鈴木一琥舞踊・演劇
ジャンル
舞踊、ダンス
主な活動/プロフィール
1972年墨田区生まれ。舞踊の根源を探求し、主に神楽など日本古来の芸能や踊りに関する研究を続けている。作品は多岐にわたるが、多くは社会問題や哲学・歴史、人間性に言及するものが多い。もっともよく知られた作品の一つに1945年の東京大空襲の被災者のインタビューをもとにした作品「3.10 10万人のことば」がある。他のジャンルの作家との交流にも関心が高く、今までもビデオアーティスト、バレーダンサー、海外の伝統舞踊家などとの共同制作を行っている。