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シアターX 2022年6月プログラム
シアターX主催公演等のお知らせです。詳細はホームページ www.theaterx.jp をご覧ください。
第15回「シアターΧ 国際舞台芸術祭 IDTF2022」
The15th Interntionl Dance+Theater Festival2022
メイン・テーマ『21世紀 ルネサンス 現実を剥ぐ—生きものの詩(うた)』
-いよいよ6月16日(木)開幕!-
オープニング 踊る妖精『鶴の恩がえし』
2006年よりシアターX国際舞台芸術祭の企画として「創作舞踊の畑に永年座り込んでいるダンサー」が共通のテーマをもとに創造する独舞の連作。
これまで『黒塚伝説の姥(おんな)たち(2006)』、『阿国のメタモルフォーゼ(2008)』、『かぐや姫とアインシュタイン(2018)』など。
今年は、韓国より南貞鎬さんも初参加、1ステージのみの上演です。
作舞・出演:ケイタケイ(音楽=松本俊明)、花柳面(囃子=福原百之助)、竹屋啓子(朗読=鳥飼健太郎 録音=島猛)、上杉満代、南貞鎬 [韓国]
なお、16日以降に上演されるフェスティバルのすべての作品も合わせてご注目ください。
開催:2022年6月16日(木)〜7月10日(日)
シアターX 国際舞台芸術祭ウェブサイト:http://www.theaterx.jp/22/220616-220710p.php
料金:シアターX主催公演 は すべて1000円(高校生500円)
終演後、アフターミーティング(全員での意見交流会)をいたします。
【6月 提携公演】
トム・プロジェクト『無言のまにまに』
窪島誠一郎(著作家・美術評論家)が信州上田に私費を投じて創設した「無言館」(第二次世界大戦中の戦没学生の残した絵画などを収蔵・展示する美術館)を題材に、戦争、自画像・家族を描く物語。
脚本・演出:ふたくちつよし
出演:斉藤とも子、梛エ洋介、原口健太郎、生津徹、中嶋ベン、吉田久美
日時:2022年6月4日(土)〜12日(日)
詳細:http://www.theaterx.jp/22/220604-220612t.php
【「シアターX本物の俳優修業」シリーズ 参加者募集!】
好評スタニスラフスキーによる基礎トレーニング〈スタ・トレ〉Part.20
あなたは、台本をもらったら、次に何をしますか?俳優の役の創造はいつから、どうやってはじまるのでしょう?そのための準備は? 創造する喜びを身につけましょう…
講師:八木昭子(東京ノーヴイ・アート名誉理事)
日時:2022年4月4日~6月6日 14:00~17:00 月曜開催
参加費:1万円(全10回分)
大雁気功
故・桃山晴衣(三味線シンガーソングライター)ワークショップの『俳優修業』(1999-2003)にて、「美しい所作を身につけ、今を生きる心身の糧として」という意図のもと、中川進先生によって続けられている。
講師:中川進(養生気功研究会 会長)
日時:月3回 木曜18:15~ 開講中
参加費:4,000円(月3回分)
シアターX「一人芝居研究会」
2019年から「一人芝居」を研究・稽古
日時:2022年6月6日、15日、24日、17:00~21:00
会場:ギャラリーX
ドラマトゥルク:志賀澤子
※聴講可。詳細は、お問い合わせください。