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シアターX 2022年3・4月プログラム
シアターX主催公演等のお知らせです。詳細はホームページ www.theaterx.jp をご覧ください。
【2022年4月 主催公演】
Xレパートリー劇場 皆藤千香子(ドイツ)のダンスシアター作品『Heilen Taeuschen Demokratie』癒し、欺き、民主主義
私たちの社会における知識、精神性、操作、民主主義のプロセスの絡み合いを探るダンス作品。ダンス、音楽、テキスト、ビデオを組み合わせるなか、不条理で奇妙な社会の内なる衝動を発見する試み。
皆藤千香子はピナ・バウシュ主宰のフォルクバンク ダンス スタジオを経て、ドイツのデュッセルドルフで振付家・ダンサーとして活動。
2020年11月より、度々の“コロナ鎖国”による延期を経てようやくの日本公演は 2022年1月初演の新作です。ご注目ください。
構成・振付:皆藤千香子
出演:クリスティン・シュスター、アントニオ・ステラ、ヤシャ・フィーシュテット
音楽:ヨハネス・ネーベル(コントラバス)
日時:2022年4月2日(土) 14:00/19:00開演(2回公演)
チケット:1000円 (高校生以下500円)
詳細:http://www.theaterx.jp/22/220402-220402p.php
第7回シアターX 「詩のカイ」
―あらゆる芸術の根幹にある「詩」を知り、「詩」を考える―
『詩を読む』……実際に声に出して詩を読んでみる
講師:金田誠一郎(俳優。複数の団体で演技や朗読、ダンスの指導も。詩の朗読のソロライブ「孤読のスルメ」を開催)
参加費:500円
日時:2022年4月3日(日) 14:00
詳細:http://www.theaterx.jp/22/220403-220403p.php
シアターΧ一人芝居シリーズ (第72回)志賀澤子ひとり芝居
『ROSE ローズ』 作:マーティン・シャーマン
ローズ80歳。いま 話さずにいられないこと……
「二十世紀は 最後から二番目の世紀になる」
日時:2022年4月17日(日)14:00
会場:劇場ロビーにて
参加費:1000円
詳細:http://www.theaterx.jp/22/220417-220417p.php
【3・4月 提携公演】
東京芸術座『さまようヒロの声 -14歳といじめとオジサン-』
村山知義の戦前からの活動の流れを汲む東京芸術座。昭和の時代に起きた、いじめ事件にかかわった中学生の今を描くミステリーファンタジー。
作・演出:宋英徳
出演:山村勇人、梁瀬龍洋、鈴木健一朗、松並俊祐、森路敏 ほか
日時:2022年3月19日(土)~23日(水)
詳細:http://www.theaterx.jp/22/220319-220323t.php
平石耕一事務所『新パラシュート』
1945年6月。九州のとある山村の上空に一機のグラマンが現われる。人々は機銃掃射に襲われ、逃げまどう。やがて去って行く機体から煙が噴き出し、米兵がパラシュートで降りてくる…今を映すテーマを取りあげた、「世界が必要としている」演劇。
作・演出:平石耕一
出演:内田尋子、二瓶美江、桑島義明、徳丸滋美、根岸光太郎ほか
日時:2022年4月7日(木)~10日(日)
詳細:http://www.theaterx.jp/22/220407-220410t.php
【「シアターX本物の俳優修業」シリーズ 参加者募集!】
好評スタニスラフスキーによる基礎トレーニング〈スタ・トレ〉Part.20
あなたは、台本をもらったら、次に何をしますか?俳優の役の創造はいつから、どうやってはじまるのでしょう?そのための準備は? 創造する喜びを身につけましょう…
講師:八木昭子(東京ノーヴイ・アート名誉理事)
日時:2022年4月4日~6月6日 14:00~17:00 月曜開催
参加費:1万円(全10回分)
大雁気功
故・桃山晴衣(三味線シンガーソングライター)ワークショップの『俳優修業』(1999-2003)にて、「美しい所作を身につけ、今を生きる心身の糧として」という意図のもと、中川進先生によって続けられている。
講師:中川進(養生気功研究会 会長)
日時:月3回 木曜18:15~ 開講中
参加費:4000円(月3回分)
シアターX「一人芝居研究会」
2019年10月から「一人芝居」を研究・稽古
日時:2022年3月23日、30日、4月4日、13日、20日、17:00~21:00
会場:ギャラリーX
ドラマトゥルク:志賀澤子
※聴講可。詳細は、お問い合わせください。