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シアターX 2024年6月プログラム
第16回「シアターΧ 国際舞台芸術祭 IDTF2024」
The16th Interntionl Dance+Theater Festival2024
開催： 2022年6月15日(土)～7月21日(日)
メイン・テーマ『地球惑星人として、いま』
As earthlings making something new on planet earth
オープニング 踊る妖精『ものみな 歌でおわる』
2006年よりシアターＸ国際舞台芸術祭の企画として「創作舞踊の畑に永年座り込んでいるダンサー」が共通のテーマをもとに創造する独舞の連作。これまで『黒塚伝説の姥(おんな)たち(2006)』『かもめ（2010,14)』『かぐや姫とアインシュタイン(2018)』『つるの恩返し(2022)』など。
【作舞・ソロ】
ケイタケイ 花柳面 竹屋啓子 上杉満代 南貞鎬 山田せつ子
日時：6月15日(土)・16日(日) 14:30開演
アートカンファレンス『地球惑星人として、いま』
ギル・マルコヴィッチGil MARKOVITZ （イスラエル）
望月太左衛 Tazae MOCHIZUKI （邦楽囃子）
キタムラアラタ Arata KITAMURA（演出家・パフォーマンスアーティスト）
日時：6月16日(日)17:00 スタート (要予約)
料金：16日の『踊る妖精』と『アートカンファレンス』は両方で1000円となります。
なお、18日以降に上演されるフェスティバルのすべての作品も合わせてご注目ください。
[シアターＸ 国際舞台芸術祭ウェブサイト]
http://www.theaterx.jp/24/240615-240721p.php
【主催企画】
シアターＸ ルナ・パーティ番外篇『ハット と くに子のブギウギ』
出演：石井くに子 服部吉次
日時：2024年6月10日(月）19:00
詳細：http://www.theaterx.jp/24/240610-240610p.php
≪シアターＸ主催公演 は すべて1000円(高校生500円)です≫
終演後、アフターミーティング(全員での意見交流会)をいたします。
【提携企画】
グループ虎 × 縁劇人『荒木町ラプソディー』
かつて花街として栄えた四谷荒木町を舞台に、無冠の元刑事と反骨の敏腕刑事が15年前の殺人事件の再捜査を通じて町の底に埋もれた秘密と嘘に肉薄していく。シンプルな舞台に俳優の個性が際立つ音楽劇。
原作：佐々木譲
構成・演出：高橋征男
出演：中丸新将 遠山景織子 白石康介 川原美咲 江藤潤 ほか
日時：2024年6月1日(土)～9日(日)
詳細：http://www.theaterx.jp/24/240601-240609t.php
「シアターＸ本物の俳優修業」シリーズ
スタニスラフスキーの基礎トレーニング〈スタ・トレ〉Part.28
2016年から続いている「スタニスラフスキー基礎トレーニング」は俳優にかぎらず、すべての舞台芸術(歌手、ダンサー、スポーツマン等々…）のパフォーマーにとって必要不可欠な「直観・ヴィジョン・交流」を身につけるための方法を学び、訓練するワークショップです。
講師は、長年ロシア人演出家レオニード・アニシモフ氏のもとで女優として 活動してきた八木昭子さん。
実践ワークショップ（初回オリエンテーションから全12回参加）
日時：4月6日(土)から6月29日毎週土曜日(6月15日は休み）18:00～21:00 全11回
＜今後の日程＞6月1日、8日、22日、29日（全12回）(6月15日は休）
対象：俳優を中心に 舞台芸術に関わる方（全般）
参加費：全12回12,000円
詳細：http://www.theaterx.jp/ws/stanislavsky.php
大雁気功
故・桃山晴衣(三味線シンガーソングライター)ワークショップの『俳優修業』(1999-2003)にて、「美しい所作を身につけ、今を 生きる心身の糧として」という意図のもと、中川進先生によって続けられている。
大雁気功は渡り鳥の”雁”が 早朝目覚め、羽根をひろげ、ふるわせ、空へ飛び立ち、気を拾い、 足をはずませ、月を望み、 地上へ降りて、水を飲み、餌を探し、 最後に棲み家へ戻ってくるまでの 1日の物語を描いた気功です。1000年ほど前から伝えられてきたものです。
お芝居を演じるような感覚の気功です。また潜在能力の開発に役立つ気功なので、パフォーマンススキルを高めつつ、日常の心身のコンディションを整えるのには最適な気功となっています。
講師：中川進(養生気功研究会会長) 松下達也
日時：月3回 木曜18:15～
参加費：4000円(月3回分)
詳細：http://www.theaterx.jp/ws/taigan.php