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イベント情報event

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シアターΧ 2023年6月プログラム

シアターX主催公演等のお知らせです。詳細はホームページ www.theaterx.jp をご覧ください。

【主催企画】

TRY~ 今にトライ!

ダイナミックな情勢になった今!
今だから感じる事をアーティスティックに表現する。
そして、今の感覚を取り入れた自分なりの新しい創造にトライする場。

日時:2023年6月6(火)~11日(日)
チケット:1000円
詳細:http://www.theaterx.jp/23/230606-230611p.php

 

シアターΧ 詩のカイ
あらゆる芸術の根幹にある「詩」を知り、「詩」を考える

第16回『ブレヒト × わたし』
講師:平石耕一(作家・演出家)
ブレヒトは自分の演劇活動に一貫して深く影響を与えている…という平石耕一氏が ブレヒトを語る。

日時:2023年5月12日(月)19:00
参加費:500円
詳細:http://www.theaterx.jp/23/230512-230512p.php

 

「一人芝居研究会」第10回試演会

日時:6月13日(火)19:00 渡辺修『風のセールスマン』
日時:6月14日(水)19:00 松田崇『タカシと犬の物語』
日時:6月14日(水)19:00 志賀澤子『最期の手紙』
日時:6月15日(木)19:00  谷田川さほ『アンナ』
日時:6月15日(木)19:00  二宮聡『尹東柱物語』―空と風と星と詩―
日時:6月16日(金)19:00 石井くに子『青い光の中で』
日時:6月16日(金)19:00 キュリー夫人の手紙(自らとの対決)
日時:6月16日(金)19:00 中山マリ『日本国憲法』
会場:ギャラリーXにて
チケット:1000円
詳細:http://www.theaterx.jp/23/230613-230616p.php

 

つかこうへい研究会2023(舞台映像を観て学ぶ)

つかこうへい氏はシアターXとの関わりの深いアーティストです。シアターX創立翌1993 年に『熱海殺人事件 勝ち抜き演劇合戦』の8ヵ月ロングランを敢行、『オーソドックス・バージョン/ 永すぎた春』、阿部寛主演の『モンテカルロ・イリュージョン』鈴木聖子の女・木村伝兵衛による『妹よ』と新作を次々と上演。毎回満席で、連日当日券を求める行列が朝からできていました。

1995・96 年には新作『蒲田行進曲完結編・銀ちゃんが逝く』を上演。「つかこうへい演劇教室」と銘打ったワークショップも開催。また北区つかこうへい劇団公演『長嶋茂雄殺人事件』や同劇団劇作家コースのシリーズ公演、大分市つかこうへい劇団『 売春捜査官』の東京初演などシアターXを” 劇場らしい劇場” とするために 大きく貢献。

日時:6月17日(土)14:00 参考上映『蒲田行進曲完結編 銀ちゃんが逝く』
日時:6月18日(日)14:00 参考上映『熱海殺人事件 売春捜査官』
ゲスト:衛藤延洋(元・大分市つかこうへい劇団事務局長)
司会:秦 忠弘
詳細:http://www.theaterx.jp/23/230617-230618p.php

第41弾 シアターΧ カバレット ろびぃ寄席
井上昭史&真美 フルート コンサート『平和への願いをこめて』

演奏曲目:隅田川の青空(麻生英臣作曲)
演奏曲目:アンダンテ・カンタービレ(チャイコフスキー作曲)
演奏曲目:スマイル(チャップリン作曲) ほか

フルート:井上昭史
慶応義塾大学文学部卒。国内での活動を経て1979年渡米。フルートをマルセル・モイーズに師事。1981年渡欧し、スイス、イタリア、イギリスで研鑽並びに演奏活動。1984年帰国、演奏活動のほかフルート教本翻訳など。

ピアノ:井上真美
国立音楽大学ピアノ科卒業。1992年より井上昭史とのデュオを開始。NHKの「街道を行く」の音楽を担当など。

日時:2023年6月22日(木) 18:30開演
チケット:1000円
詳細:http://www.theaterx.jp/23/230622-230622p.php

Xレパートリー劇場
皆藤千香子(ドイツ)のダンスシアター作品 2本立て

昨年4月に続き、好評2度目の来日公演はコロナ禍ロックダウンのドイツで上演できなかった2作品を上演!

『私達が失ったもの What we have lost 』
―インタラクティブな感覚体験を通して失われた記憶、人、物、時間を探す―

『奈良のある日の朝 Die Pflicht Ruft, (Duty calls) 』
―僕は今朝起きて、自分の任務を果たした―

皆藤千香子はピナ・バウシュ主宰のフォルクバンク ダンス スタジオを経て、ドイツのデュッセルドルフで振付家・ダンサーとして活動。

構成・振付:皆藤千香子
出演:クリスティン・シュスター ヤシャ・フィーシュテット アントニオ・ステラ
音楽:ステファン・シュナイダー  喜多直毅(バイオリン)

日時:6月26日(月)18:00
日時:6月27日(火)14:00/19:00開演(計3回公演)
チケット:1000円 (高校生以下500円)
詳細:http://www.theaterx.jp/23/230626-230627p.php

 

【提携公演】

SAI実行委員会『SAI DANCE FESTIVAL 2023』

2日【COMPETITION】日本国内50作品連続上演、舞踊家を発掘・育成
3、4日【EXHIBITION】日本を筆頭にスペイン、カナダ、香港、澳門、台湾、韓国の7ヵ国・14作品の個性あふれる作品を上演。

芸術監督:崔柄珠

日時:2023年6月2日(金)~4日(日)
詳細:http://www.theaterx.jp/23/230602-230604t.php

 

「シアターX本物の俳優修業」シリーズ         参加者募集!

スタニスラフスキーの基礎トレーニング〈スタ・トレ〉Part.25

2016年から続いている「スタニスラフスキー基礎トレーニング」は俳優にかぎらず、すべての舞台芸術のパフォーマーにとって必要不可欠な「直観・ヴィジョン・交流」を身につけるための方法を学び、訓練するワークショップです。
講師は、長年ロシア人演出家レオニード・アニシモフ氏のもとで女優として 活動してきた八木昭子さん。

対象:俳優を中心に 舞台芸術にかかわる方(全般)

オリエンテーション(単発参加可能)
日時:2023年6月5日(月)14:00~17:00
会場:ギャラリーX
参加費:1000円

実践ワークショップ(オリエンテーションから全12回参加)
日時:2023年6月12日(月)〜8月28日毎週月曜日(7月17日は休み)14:00~17:00 全11回
参加費:12,000円(オリエンテーション含む)
課題:参加者はチェーホフの四大戯曲を読むこと
申込:シアターXまで 連絡先に簡単なプロフィールを添えてお申し込みください。

大雁気功

故・桃山晴衣(三味線シンガーソングライター)ワークショップの『俳優修業』(1999-2003)にて、「美しい所作を身につけ、今を 生きる心身の糧として」という意図のもと、中川進先生によって続けられている。

大雁気功は渡り鳥の”雁”が早朝目覚め、羽根をひろげ、ふるわせ、空へ飛び立ち、気を拾い、 足をはずませ、月を望み、 地上へ降りて、水を飲み、餌を探し、 最後に棲み家へ戻ってくるまでの 1日の物語を描いた気功です。1000年ほど前から伝えられてきたものです。

お芝居を演じるような感覚の気功です。また潜在能力の開発に役立つ気功なので、パフォーマンススキルを高めつつ、日常の心身のコンディションを整えるのには最適な気功となっています。

講師:中川進(養生気功研究会 会長)
日時:月3回 木曜18:15~
参加費:4000円(月3回分)

アートマイム塾 第5期生募集
――『第16回シアターΧ国際舞台芸術祭 IDTF2024』参加を目指して――

ポーランドのステファン・ニジャウコフスキが創り上げたアートマイムの根幹は、舞台上で絶え間なく“真実”として存在すること。形に依らず、抽象に逃げず、自己陶酔に陥らず…観客に向かって自分を表現するのではなく、表現されるべきものに自分を捧げられるかどうか? 内面の鏡である身体、その豊かさによって観客を世界に巻き込む表現、身体演技。日本の第一人者JIDAI氏演出による作品を創作していく中で、身体の深層に宿る“真の自分”を通して、普遍に至る表現と向き合います。

講師:JIDAI
日時:基本 第2、4水曜 13:30-16:30
参加費:2023年4月~9月期:3万円
2023年10月期~2024年6月期:4.5万円
(公演に関わる費用別途1~2万円程度)

シアターX『一人芝居研究会』

2019年から「一人芝居」を研究・稽古
6月は試演会(主催公演案内をご参照ください)

お問い合わせ先

シアターΧ(カイ)
〒130-0026 東京都墨田区両国2-10-14
TEL:03-5624-1181
E-mail:info@theaterx.jp

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