小笠原敏晶記念財団「現代美術の翻訳助成」
小笠原敏晶記念財団が「現代美術の翻訳助成」の公募をおこなっています。
本助成は、日本の現代美術に関する日本語のテキスト、資料等の良質な英語翻訳を支援し、日本の現代美術の現状と多様性を国際的に、広く、正確に、紹介・周知することを目的とします。
応募資格
現代美術分野で活動する個人または団体
※法人格は問いません。
助成対象
日本の現代美術に関する日本語のテキストの英語への翻訳費用
助成対象となる内容:
・アーティストファイルやステートメント等のアーティスト資料
・映像作品等に付随する字幕
・作品や展覧会に関係するテキスト類(作品解説文、図録用テキスト等)
助成金額
助成予算総額:1,000万円(予定)
1件につき30万円から上限200万円(予定)
助成対象期間
2024年1月から2024年12月末までの1年間
助成金の使途
日本語から英語への翻訳に係る費用(校閲・校正費を含む)
募集期間
2023年10月1日(日)~2023年10月31日(火)12時(正午)締切
詳細はリンク先をご確認ください。
https://ogasawarazaidan.or.jp/artculture/translator/